こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
3連休・・・2週間続けての稼働日が1日少ないのは厳しいです・・・。
昨日も、とある社長と昔より疲れ易いという話で、うまくサボらない!?休まないとと悲しいかな、体がもたないなんて話をしていましたが(爆)
最近は、だいぶ通信速度も速くなり無線LANを、事務所で使う事も多くなりました。
無線AP(アンテナ・Wi-Fiアンテナ)の、選択肢も昔よりもだいぶ増えています。
無線LAN規格も、基本的に国際的に共通規格となります。
IEEE802.11at、とか規格でアンテナを選ぶぐらいしかなかったんですが。
基本的には、家庭用でも法人モデルでも無線LANの、規格自体は変わるわけではありません。
このブログでも、何回か説明しているかとは思います。
使う電波、周波数帯により電波特性も変わります。
家庭用の、無線LANアンテナが何故安いかと言えば、同時に何台のパソコンやスマートフォンで、接続・利用しようとした時の処理能力です。
家庭用だと、最近は同時利用目安1台とか2台とか表記されるようになりました。
当然ですが、法人モデルで同時利用が1台とか2台とかでは話になりません(;^_^A
以前、幼稚園案件ですが子供達にタブレットを持たせて、色々と使いたいという事がありました。
当初、無線APを設置した業者が何故か家庭用の、ちょっと良いアンテナを設置。
このお客様は、同時に利用する場合にはタブレット20台から30台になります。
確か、最大だと50台ぐらいだったかと・・・。
これ、アンテナの台数を増やしても処理し切れません(・_・;)
台数を、増やす場合に電波エリアが重なる場合には、使う電波のチャンネルを変える必要があります。
相互の干渉を防ぐためです。
家庭用の無線APでは、台数を増やしてチャンネル設定するにしても、どう設計すればチャンネルが被らないか、正直そんなん考えたくもありません(笑)
法人向けの、無線APに変更して設置台数は使用エリアが増える事もあり、台数も増やしました。
その後は、特に接続出来ない端末があるとか、通信が遅くて話にならないという連絡はありません。
大人でも、同じですが通信速度が遅いとか使ってるうちに、途切れる事が多ければ端末を投げたくなります(;^_^A
これが、まして園児ともなれば本当に放り投げかねませんからね・・・被害は甚大になります(笑)
インターネット接続などに、使用するブロードバンドルーターなども同じ様な現象があります。
ほとんどが、設置している機器の処理能力の問題で、動作に不具合を起こしている状態が多いです。
もちろん、きちんと全体を考慮して提案する業者が大部分です。
が、中にはきちんとした知識を持たず、安い能力の低い機器を提案してお金になるから、とりあえず良いやみたいな業者も存在します。
家庭用の、無線APとかルーターなら取説を見ながら、何とか設定する事も出来ますからね・・・。
法人向けの無線APは、きちんと勉強して知識を持っている技術者じゃなければ、設置する事は出来ません。
もしくは、好きでこういう機器の知識を持っている人。
状況にもよりますが、多少高額な無線APにする事で2台必要なところが、1台設置で済んでしまうという場合もあり得ます。
実際には、使用するエリア、同時に使う人数、端末数次第という事になります。
結果、きちんと思うように使えない環境であれば、安くても機器を設置する意味が無くなってしまいます・・・。
このフレーズ何度使ったでしょうか(;^_^A
あっという間に金曜日!(笑)
今日も楽しく良い一日をお過ごしくださいね!
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ