JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
何とか、東北出張から無事に帰還できました(笑)
帰りは、ちょっとギリで予約していた新幹線に間に合いました(;^_^A
うちは、関係ない部分で機器の配置が違っていたりと、当日のレイアウト変更が若干出ました。
ともあれ、無事に終了出来て何よりです。
これで、東北の協力会社スタッフもまたひとつ経験を積むことが出来ました。
ただ、帰りに東京に着いてからはちょっと暑くて参りました(;^_^A
東北に、いる間もAspireWXの確認連絡が色々と来ています。
保証絡みとか・・・。
基本的には、初期不良扱いで新品と交換できるのは、せいぜい2週間程度までです。
それ以降は、保証期間内での無償修理対応となります。
ちょっと、理解し切れなかったのがバックアップ機能?
一般的に、ビジネスフォン、PBXなどは3時間稼働を目安にバッテリーを搭載します。
もちろん、使用頻度が高ければ稼働時間は、どんどん短くなっていきます。
どんな、使い方をしても絶対に3時間持つわけではありません。
このブログでも、何度か説明しましたがUPS、無停電電源装置も同じです。
本来は、停電などのの際に正常に機器をシャットダウンするための、時間稼ぎの装置です。
Aspireシリーズは、停電用バッテリーを搭載しても、外部機器用の電源は取れません。
例えば、光終端装置ONU、関西だとCTUも電源が必要です。
ひかり電話など、IP回線用のゲートウェイ(変換装置)を、使用していればこれも電源が必要です。
更に、部分的にでもインターネット接続環境を、保持したい場合にはルーター、HUBなどの一部にも電源供給が必要となります。
ちなみに、UPSなどを利用して3時間とか保持しようとすると、200Vの電源工事が必要となります。
容量が、大きくなればなるほど100Vでは、バッテリーへの充電に時間がかかり過ぎるためです。
200Vになると、電気工事も一般の100Vよりも費用がかさみます。
こうした対策を、講じておかないと社外でもうちは仕事が出来る!
はずが、停電で使えない!という状況もあり得ます。
ただ、こうした停電や災害時の対策は本当に、必要な部分だけを厳選して行う方が良いのではないかと思います。
補足して言うと、古い機器はビルの定期電気点検や、自社の電気工事で停電になった場合。
それが、原因となって故障、復旧せずに使えないという場合があります。
気が付けば、今日で金融機関もしばらく休み・・・。
飲食店は、仕入れが出来なくて店じまいとかも出てくるでしょうね(-_-;)
そんな、GW前の金曜日。
良い一日をお過ごしください!
感謝です!
企業内コミュニケーション方法の改善を考えます
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
http://www.missionfrontier.co.jp
Written by ビジネスフォンおやじ