JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
10月終了します。
欠品で、入手が難しそうだったHUBも、みんなの協力で無事に手配が出来ました。
有難いことです!
12月の、NECPBXSV9300の工事も、受注出来そうです。
最近は、やたら来年の話が多くて困っていたんですが(笑)
来年に、なれば逆にNECの機器供給も安定して良いかもしれません!?
今日は、AspireUXのIVR機能設定があります。
今回は、1階層なのでIVRとしては基本的な使い方とも言えます。
オートアテンダントとも言われる機能です。
特定の、外線、番号に外線着信した場合に、まず主装置上で自動応答して、ガイダンスを送出します。
この時点では、電話機は一切反応していません。
ガイダンス送出中、または送出後に電話をかけて来た人が、テンキー操作で1とか2とかを押すと、その信号を検知して指定した電話機や電話機のボタンに着信します。
ダイヤル信号は、受信できないのでプッシュ信号を出せる、電話機からかけないと使えません。
家庭用の、電話機とかだと「トーン」「プッシュ」とか描かれたボタンが、あるかと思うのでそのボタンを押すと大概の機種は送出する信号が切り替わります。
ビジネスフォンの場合は、通話録音中とか特定の機能を使っている場合に、通話中プッシュ信号が出せない場合もありますのでご注意ください。
IVR機能の、話に戻りますが誰でも一度は経験されているのではないかと。
携帯しか持っていない!と言う人でも、携帯キャリアに問合せをしたりすれば「取り扱いに関する質問は1を、解約に関する質問は2を押してください。」とか、メッセージが最初に聞こえてくる事ありますよね。
これが、IVR、オートアテンダントと言われる機能です。
1階層というのは、この何番を押してくださいというガイダンスが、1回しか流れずに目的の部門へ電話がつながる場合です。
中には、2階層、3階層に分かれる場合もあります。
例えば、旅行会社でまず国内か海外かで振り分けて、その後国内であれば北海道、東北、関東などで振り分ける、その後ビジネスなのか旅行なのかと細かく振り分ける場合もあります。
ただし、5階層とか10階層とかになるとかけた方が嫌になるかと(;^_^A
最近は、あまり無いかと思いますが例えばダイヤル回線から、かけてしまった場合や押す番号の指定が1から5だったのに8を押してしまった場合などにはどうなるか。
通常は、違う番号を押してしまった場合、特定の受信時間を過ぎても何の信号も感知しない場合。
そういう場合に、もう一度ガイダンスを流すとか、総合受付的な場所を作ってそこに着信させるように設定をします。
設定としては、そのまま切断するというのもありますが(笑)
効率よく、人員を配置して対応したい場合や、あるいは事前に電話をかけてきた目的を、分かった上で電話応対をしたい場合には有効な使い方です。
実際に、1台の多機能電話機上で着信ボタンを分けて、ボタンの1は海外、2は国内、3はヨーロッパとか、判別できるような使い方をしている場合もあります。
最近では、クレームの電話は特定の対応部門、人が対応するために使う場合もあります。
毎月恒例ですが、月末は事務処理・・・。
頑張って処理します(笑)
10月最後の1日。
良い一日をお過ごしくださいね。
感謝です!
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
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Written by ビジネスフォンおやじ