JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今日で、魔の8月が終わります(;^_^A
去年は、かなり忙しかったのですが今年の売り上げはボロボロです・・・。
現場は、それなりに忙しかったと思ってるでしょうが、完了が9月なので売り上げは全部9月です(笑)
まあ、終わったことは考えても仕方がありませんので切り替えます。
と言っても月末の請求業務はあるので頑張ります(笑)
AspireWXでは、新しいバッテリーが出ました。
もともと、長時間バッテリーという停電時に、システムを約3時間稼働させられる増設バッテリーは用意されています。
ちなみに、3時間というのはあくまでも目安の時間。
停電時に、がんがん電話をかけたりすれば、使用出来る時間は短くなります。
UPS(無停電電源)などでも、同じですが通常のバッテリーは約2年で劣化するので、交換する必要があります。
しないと、かさばって重いただの箱になります(;^_^A
それでも、迂闊にいじくるとショートして発火する危険があったりしますが・・・。
今回、リチウムイオンだったかと思いますが、10年ぐらい耐用年数が長いバッテリーが出ました。
多少、高いですが劣化して交換する事を考えれば、バッテリーそのものと作業費でペイ出来ると思います。
ちなみに、PBXなどの保守契約でもバッテリーなどの、消耗品は対象外の物品となります。
業種や、業務内容によっては災害時でも電話対応などが、必要とされる仕事があります。
もっとも、そういう場合には総合的な災害時対策が必要になりますが。
電話は、使えるけどパソコンが使えないからとかでは意味が無いですからね。
ちなみに、ビジネスフォンおやじが経験した中で、バッテリーが役に立ったのはお客さんが、ビジネスフォンの電源(コンセント)を抜いて、携帯電話の充電をしていた時ぐらいでしょうか!?(爆)
それでも、工場とか倉庫とかでは万が一の電源トラブルに備えて、大容量のバッテリーを搭載する事があります。
ところで、UPS、無停電電源装置と言われていますが、あくまでも停電時にサーバーなどに負荷をかけずに正常にシャットダウンするための装置です。
だから、停電時に接続している機器が何時間も使えるような、容量のバッテリーを搭載する事はまずありません。
最後に、ビジネスフォンでも古い主装置の場合に、あり得るのがビル内の電気点検、工事で、停電になり復電した時に電源部などが故障。
翌日とか、翌週に出勤して来たら電話が全滅していたという事も、こうしたバッテリーが間に設置されていることで防げる場合もあります。
8月31日金曜日。
えっと、プレミアムとかなんだとかは既に死語ですね(笑)
楽しい一日をお過ごしくださいね!
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ