JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
11月30日木曜日です。
いよいよ今年もあと1ヵ月です!
かといって、個人的には特に何も変わらないのですが(笑)
NTTひかり電話オフィス、ひかり電話オフィスAやKDDIの光ダイレクトなどの、IP系の電話回線でも使う機器により品質が変わる事があります。
アナログ回線に、変換するとおかしくなる場合があります。
ビジネスフォンおやじは、あまり薦めませんがもともとアナログ回線のため、訪販系の営業がそのままひかり電話などに変更。
ビジネスフォンの、入れ替え時にもともとアナログだしユニットも安価なので、アナログ回線変換のままで使う。
IPゲートウェイという、変換装置とビジネスフォン主装置の間の距離が、短ければさほど大きな影響が出る事は無いかと思います。
アナログと、デジタルの最大の違いはデジタルはある程度信号の補正が可能です。
極端に、信号が弱くなってしまえばもうどうしようもないですが・・・。
アナログは、信号を補正する事はほとんどできません。
増幅する事はある程度出来ますが。
ただ、増幅しても通話品質はよくなりません。
ノイズの入ったラジオ放送を増幅してもあまり意味が無いですよね。
ノイズも一緒に増幅されてしまいますから。
本来であれば、デジタル化された信号はデジタル信号のまま、通信した方が品質が安定します。
最近は、あまり無いですがアナログ信号→デジタル信号→アナログ信号→デジタル信号といった具合に変換を繰り返すと使い物にならない品質に落ちます。
アナログ信号で、減衰、信号が弱くなりデジタル化しても、復元しきれなくなります。
デジタルアナログの変換はせいぜい2回までとされています。
ちなみに、IP回線はデジタル信号→アナログ変換(アナログ回線化)→ビジネスフォン(デジタル信号)と2回変換されて使う状態になります。
最近は、そうしたデジタルとアナログの信号変換の事を、よくわかっていない技術者も増えています。
11月最終日です!
良い一日をお過ごしください。
感謝です!
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
http://www.missionfrontier.co.jp
Written by ビジネスフォンおやじ