JUGEMテーマ:ビジネス
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
5月最終日です。
明日から6月です・・・当たり前ですが(笑)
今月は、少しバタバタとしそうです。
月初は、いきなり大型倉庫での無線アクセスポイント(アンテナ)、構内PHSのアンテナ設置があります。
事務所内への設置と違いコマゴマとした部材が必要になります。
手間も時間も余分にかかります。
倉庫で、注意が必要なのはアンテナ類の設置場所によっては、荷物が入り始めた時に電波環境が変わる場合があります。
ビジネスフォンおやじが、最初に構内PHSの工事をした時にもそうでした。
あれ?約20年前!?(爆)
この時は、今は有りませんが京〇ラ製のビジネスフォン。
と言っても、今のNECプラットフォームズの前身の会社のOEM製品ですが。
電波測定器で、計測して置局設計をしました。
電波が、どう届くかを測定器を使って測り、アンテナの配置を決めていく作業です。
実際に、荷物が入り始めてから1台だけ、場所を移設しに行きました。
当時は、まだ無線LANは無かったかと思います。
なんせ約20年前ですから(爆)
無線どころか、10BASE−5と言う規格が、出始めてましたがLANなんて言葉はまだ誰も知りません。
運よく、システム屋さんに相談されて、施工方法を勉強して結構LAN工事をやってました。
当時は、施工できる業者もめったに無いから儲かりましたけどね(爆)
話が、それましたが無線LANのアンテナ、アクセスポイントも、構内PHSのアンテナも設置すれば良いというわけではありません。
ちなみに、コンシューマー向け(家庭用)の無線アクセスポイントの規格は法人向けと同じです。
使う電波の周波数帯とか無線LANの規格Iは共通です。
数名規模のオフィスであればそうした設備でも大丈夫かもしれませんね。
ただし、LANのHUBとかでも同じですが、能力・耐久性が違います。
セキュリティとか、たくさんのパソコンから求められる処理をこなすパワーが違います。
当然、接続をしに来るパソコンが正規の使用者なのか、あるいは不正に使おうとしているパソコンなのかも判別したりしています。
法人向けは、こうした処理を10台20台のパソコンを使っていても、処理をする能力があります。
更には、1年2年で故障していては使えません。
使う、部品なども良い部品を使っています。
だから、一般向けと法人向けは自ずと価格も違います。
設定する内容も複雑になってきますから設定費用も高くなります。
5月31日水曜日、
良い一日をお過ごしください。
感謝です!
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
http://www.missionfrontier.co.jp
Written by ビジネスフォンおやじ