こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
金曜日です。
昨日は、神奈川方面で打ち合わせをしてましたが、神奈川ならこの週末も花見が出来そうです!(笑)
もっとも、東北とかに行けばまだ桜は開花もしていませんが(爆)
AspireUXで、スマートフォンの内線化をする場合。
構内PHSを、使っている場合にはCarrtyBRという、PHSカードとスマートフォンを連動させて使う方法。
この方法は、PHSカードとの連動なので通話品質は良いですが、構内PHSのアンテナ無線の範囲内でしか使えません。
AXモバイルリンク機能で、携帯電話、スマートフォンを登録して、内線電話機として使う方法。
これは、携帯電話側は普通の音声通信網を使うので、通話は安定していますし、iPhonでも通話中に電話がかかってきて切れてしまうという事もありません。
ただし、事務所の固定回線と携帯電話間の、定額通話が使えないと通話料金が高額になってしまいます。
どこでも内線サービスを使う方法。
これは、NECのクラウドサービスを使って、AspireUXなどNECPBXと連携する機能です。
スマートフォン側は、アプリ(ソフト)上で通信を行います。
タイミング悪く、080,090の番号に着信すると、キャリア、スマフォの機種により、通話が切断されたりいきなり保留になったりします。
この方法は、インターネット環境があればスマフォで、通話が可能ですが国や地域により、通話状態(品質)はまちまちになってしまいます。
格安スマフォでも使用は可能ですがセキュリティ対策は必要かと思います。
自社で、AspireUXと連携出来るアプリケーションサーバーを設置する方法。
これは、スマートフォンとAspireUXの内線化だけを、制御するためのサーバーを設置する方法です。
事務所経由での、電話着信でも発信元(電話をかけてきた人)の番号が表示されたりします。
この方法も、事務所の回線とスマートフォン間の定額通話制が利用できないと通話コストがかかります。
あと、スマートフォンが100台とかないと、初期投資に見合わないと思います。
専用のサーバー機も必要になりますので。
ビジネスフォンおやじとしては、AXモバイルリンクが一番安定して、コストも抑えられるので良いと考えています。
が、最近はNTTひかり電話のお客様が多いので、定額通話が出来ません。
使用する台数によっては携帯との連携用のみでKDDI、フュージョン、OCNなどの回線を導入。
携帯、スマートフォンと定額通話する方法もあります。
当然ですが、NEC以外のビジネスフォンメーカーで、スマートフォン連携を検討するという方法もあります。
スマートフォンの、定額通話制を利用してアプリで、事務所からの電話に対して、コールバック・かけ直しをさせるという方法をとっているメーカーもあります。
どちらかというと、いずれも「帯に短したすきに長し」という感じは否めません・・・。
週末金曜日。
楽しい日をお過ごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ