ビジネスフォンの電話機も適材適所で考えます

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 こんにちは!(*^▽^*)
 ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!

 

 いよいよ11月も最終日です。

 明日からは12月師走です・・・ビジネスフォンおやじはすでに走ってますが(笑)

 

 今日も、走る予定!?(爆)

 

 さらに、ありがたいことにご紹介もいただきました!

 あっ、催促されている見積もありました!(・・;)

 

 かなり、古い機種を使っているお客様ですが、以前は前の会社の難病で亡くなった仲間が担当していました。

 

 神ならぬ、その仲間の思し召しでしょうか・・・。

 

 月末ですから、請求書もがんばらないと・・・。

 

 構内PHS、デジタルオフィスコードレスの場合は限られた制御チャンネルの、電波を使って制御をしています。

 

 アンテナを、たくさん設置すればという問題ではありません。

 

 ただ、同時にたくさんのPHSを使う必要があれば、それなりのアンテナを設置する必要が出てきます。

 

 一番問題に、なりそうなのが外線着信時の鳴動、着信音を同時に何台ものPHSで鳴らすと遅延が起こる場合があります。

 

 多機能電話機の様に、自由に設定することは難しいのです。

 

 だから、多機能電話機の代わりにPHSを使うというのは、問題が起こりかえって不便になる場合もあります。

 

 これは、スマフォとか無線で制御する場合にも同様で、多機能電話機と同じイメージで使うには無理があります。

 

 どういう使い方をするのかすべきなのかをよく考える必要があります。

 

 来年、構内PHSを使っているお客様が複数の拠点に、事務所を分散するかもしれないので、またアンテナをどう振り分けるかあるいは追加する必要があるのか悩みそうです。

 

 せっかくの設備ですから少しでも使いやすくシステム設計をしたいと考えています。

 

 11月最終日の・・・あれ?火曜日!?水曜日!?

 とりあえず、良い一日をお過ごし下さい!

 

 感謝です!
 

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ISDN回線が廃止になると今のビジネスフォンは使えないの!?

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 おはようございます!(*^▽^*)
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 知り合いが、来月早々に入院をして大腸がんの、手術をすることになりました。

 全力で、無事に回復することを祈ります!

 

 最近も、図面と見積作成の日々です。

 追いつかないので、日曜も家で見積を作っていました(笑)

 

 こういう時に限って、明日までに見積が欲しいとか連絡が来るんですよね(爆)

 

 昨夜のうちに、電車の中からメールで送りました。

 今日は、別の事をやりたいので(汗)

 

 NTTをはじめとして、ISDN回線が廃止の方向に向かっています。

 

 そろそろ、「ISDN回線が廃止されるので今使っているビジネスフォンが使えなくなります!」という営業が出てきているようです。

 特に、首都圏以外で多くなってきているようです。

 

 どのキャリアの、IP回線でもゲートウェイという変換装置がありますので、従来のビジネスフォンでもそのまま使えます。

 

 普通に、電話回線を使う分にはNTTひかり電話をはじめとする、IP回線でもまったく問題はありません。

 (一部パナソニックの機種を除く)

 

 ビジネスフォンおやじが、困るのはリモート接続してデータを変更したり、確認したりすることが非常に不便になることです。

 

 NTTの、ひかり電話オフィス、オフィスAではデータコネクトという、サービスがあるのでそれを使えば問題はないのですが・・・。

 

 ただ、使うためにはルーターとかお客様に設備投資をしていただくことが、必要になるためデータコネクトを使うのは難しいと考えています。

 

 ちなみに、1万2万ではすみません・・・。

 

 リモートアクセスが、必要な場合は遠隔地、地方が多いので、ISDNからすぐに切り替えろという事にはならないとは思いますが結局は時間の問題です。

 

 場合によっては、リモートで障害(トラブル)復旧が出来る場合もあります。

 

 それが、出来なくなるのはお客さんにとっても、非常に不便なことになりかねません。

 

 まあ、最悪はひかり電話などでリモート用の専用番号を、作ることで対応は出来るのですが、モデムを使った昔ながらの通信となるため時間も通信費も多くかかってしまいます。

 

 帯に短し襷に長しという感じなのですが・・・。

 

 もう少し、時間があるので対策を考えていかねばなりません。

 

 11月もあと2日となった火曜日。

 

 良い1日をお過ごしください。

 感謝です!
 

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古きよきものは好きですがそうではない物もあります

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 雪!降りました(笑)

 予想通り、沿岸部はたいしたことなかったようです。

 

 でも、冷え込みはきつかったですね。

 

 ちなみに、NECAspireM、AspireSはすべてメーカー保守対応も完了しています。 

 機器類も、ユニット、電話機すべて販売完了品となり、仮にどこかにあったとしても商品コードも廃止されているため手配は出来ません。

 

 もし何かで、必要な場合には中古機器で用意するしかありません。

 

 ユニット類は、良いですが電話機に関しては「きれいな電話機」と言われても、それはかなり無理があります。

 余程、運が良ければあるかもしれませんが・・・・。

 

 車とか、需要がありそれなりの大きさ、価格がするものであればリメークしたり、オーバーホールして販売するなどは可能かもしれません。

 

 ビジネスフォンとか、ネットワーク機器は古ければ性能も劣りますし、単価も車1台と電話機1台では比較になりません。

 

 だから、代替部品などを用意することはできません。

 

 もっとも、今後は車もメカニカルな部分ではなく、電子基板などの劣化、故障で動かなくなる、古い車種は修理も出来ないという事が出てくるのでしょうね。

 

 物には、修理再生が可能な物とそうでない物があります。

 

 ビジネスフォンや、ネットワーク機器は性能が劣ったり、その時代の仕様に合わない場合が多いです。

 

 例えば、インターネットなどで使うブロードバンドルーター。

  

 昔の、ルーターだとスループット、通信速度は1Mbpsとか10Mbps。

 

 今や、実行速度。

 

 規格上の、通信速度ではなく実際に運用するのに、出る速度でも昔のルーターの規格値を軽く超えています。

 

 ビジネスフォンも、極端に言えば昔の機種だとISDN回線用の、ユニットも存在していませんでした。

 

 使えなくはありませんが時代に合わなくなってきています。

 

 ちなみに、ビジネスフォンの法定耐用年数は6年。

 

 メーカーの、設計基準としては約7年間の使用を目途に、使用する部品なども選ばれています。

 

 使えれば良い!ということもありますがそれもほどほどにという事です。

 

 あっという間の、25日金曜日!

 

 来週は、12月に突入します。

 

 良い花金をお過ごしください

 感謝です! 
 

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ビジネスフォンで使う電話回線は違う通信会社の回線が混在が出来る!?

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  昨日も、また油断して少し薄着で外出・・・都内の方が寒いんですよね(笑)

 

 12月にも、一件あるのですがNTTひかり電話と他キャリアのIP回線の混在。

 

 1回線の、フレッツ光で運用します。

 

 NTTひかり電話の場合には、セッションを張らずに運用が出来るので助かります。

 

 通常の、フレッツ光の契約は2セッションまでとなっています。

 

 セッションというのは、単純に言うと2つのプロバイダー契約を同時に使う事。

 

 もちろん、ルーターなどの設定が必要です。

 

 だから、通常はIP回線契約を使うために必要な、ISP契約を使ってインターネット・メールを使う事が多いです。

 

 ISPは、インターネットサービスプロバイダー。

 インターネットを使うには必ず必要な契約です。

 

 通常は、2セッション使えれば十分なんですが、たまに足りないお客様もいます。

 この辺りは、システム設計をしている業者に確認しないと、失敗する恐れがあります。

 

 セッションを、使わないのでNTTひかり電話と他キャリアのIP回線、さらにメールなどの都合で他のプロバイダーを使う必要があっても、1回線のフレッツひかり契約で運用が可能です。

 

 うちもそうですが、NTTの電話回線と050IP回線を併用しています。

 

 取引先などで、同一キャリアのIP回線であれば無料、さらにうちはAXモバイルリンクを使って事務所と出先の社員間も定額通話が可能となっています。

 

 AXモバイルリンクは、固定の内線と同じ扱いなので事務所と同時(タイムラグはあります)に、外線着信を鳴らして出られない場合には留守電になります。

 

 まだまだ、このように外線の契約で通信コストを削減する場合があります。

 

 外線の、契約内容もお客様に応じて適材適所で、選択する必要がある場合もあります。

 

 積もるほどの、雪にはならないことを祈りつつ。

 

 関東は、今年一番の冷え込みになるでしょうから、暖かくして良い一日を!

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無線LANアクセスポイント(アンテナ)

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 昨日は、Win10の自動アップデートを停止していなくてえらい目に(笑)

 

 電車の中で、ひたすら再起動が終了するのを待ってました・・・幸いにも下車駅に到着する前に終わりました(爆)

 

 早くも、AspireUXの次期エンハンス(機能改善)の話がちらりほらりと。

 先日、意見交換会で出た内容もあるようです。

 

 なんか、今日は急きょNTTさんが来たいという事なので、午後から予定をしています。

 

 先日、某キャリアの営業さんと話をする機会がありました。

 

 IP系の、電話回線をビジネスフォンのISDN回線ユニットなどに、接続する場合にはゲートウェイという変換装置を使用します。

 

 自社の、回線サービスで使う事の出来るゲートウェイで、現在販売している機器をあまりよく知らないようです・・・。

 

 対応している機種でも販売終了していてはビジネスフォンおやじも手も足も出ません(笑)

 

 無線LANを、使う場合には無線LANアクセスポイントに、例えばAさんが来社した時に接続を許すかどうか認証しなければいけません。

 

 企業などの場合には、来客用の接続を分離してパスワードで認証するのが一般的です。

 

 ホテルとかで、無造作に張り紙してあるところもありますよね(笑)

 

 社員と、来客用の設定を分けておかないと、社内データまで見られてしまいます。

 

 レンタルオフィスなどで、インターネットとかプリンターは共有出来るけど、お互いのパソコンは見ること、接続することが出来ないのと同じ理屈です。

 

 サービス業向けや、公共施設などの無線LANシステムは、ユーザー認証をいかに簡略化するかが必要となります。

 

 東京オリンピックに向け、来日した外人がいかに簡単にスマフォとかで、公衆無線網に接続してインターネットを使える環境を作るかと同じ問題です。

 

 最近は、インターネット上で新しいサービスを利用する時に、SNS(ソーシャルネットワーク)、ツイッターとかフェイスブックを使っていれば、そのアカウント(登録情報)で認証を取る事が出来るサービスが増えています。

 

 NECでは、同じ様にSNSのアカウントなどで、認証をとり無線LANに接続出来るシステムを出しています。

 

 こうした方法で、使える無線LANアクセスポイントが増えれば、どこに行っても手軽にインターネットに接続出来る様になるというわけです。

 

 ちなみに、無料で使える無線アクセスポイントは存在しています。

 場所により、時々見つかります。

 

 ところが、セキュリティ無しで接続出来る!というのは、接続することがスマフォやパソコンの情報を盗むためというものが存在します。

 

 基本的には、公衆LAN網であれどこかのお店の無線LANでも、区別がつくように色々な名称がつけられています。

 

 ビジネスフォンおやじAP1とかAP2とか。

 

 世の中には、危険な罠も潜んでいますので気を付けてくださいね。

 

 さて、金曜日、今日は何を歌いましょうか!?(笑)

 

 サクサクと仕事を終わらせて良い週末をお過ごし下さい。

 

 感謝です!
 

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仮想内線網VPNで出来ること

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  昨日も、打ち合わせが予想より長引いたり、販売店会があったりでばたばたでした!

 何件か、見積作成が漏れました!(いいわけ!?)(笑)

 

 しばらく、キャリア(通信会社)の関係で無線が不安定だったのが、原因かと思いますが外出時に使っていたVPN接続が使えませんでした。

 

 キャリアが、合併してから調子が悪くなった気もします・・・・。

 

 今は、問題なく使えるようになりました。

 

 VPNは、何度かお話ししていますが仮想内線網。

 外出中は、事務所とビジネスフォンおやじのノートPCの、間で他の人間が接続できない状態を作ってデータ通信を行うので安全です。

 

 ビジネスフォンの、拠点間接続や企業のデータ通信網、クラウドサービスなども基本的にVPNを使います。

 

 昔は、専用線という特定の場所の間をつなぐ回線で、ネットワーク化をしていました。

 

 コストも、かなりかかっていましたが現在では条件にもよりますが、VPNという方法で比較的に安価にネットワーク化が出来るようになりました。

 

 ちなみに、VPNを使うにはVPN機能に対応した、ブロードバンドルーターが必要になります。

 

 モバイルの場合も、通信キャリアが対応していない場合には、状況により接続出来ない場合もあります。

 

 VPN方式は、ルーターの機能を使って構築するインターネットVPNという、安価に構築できる方法もありますが、データであれIP電話機などの音声であれ小規模の場合です。

 

 NTTとか、キャリアのVPNサービスの場合にはある程度の、通信帯域、通信速度が確保されますが、インターネットVPNの場合には安定性に欠けます。

 

 キャリアなどの、VPNサービスを使う場合でも料金、システム全体の仕様により安定性は変わります。

 

 VPNを、使って何が出来るか。

 

 本社でも、どこの支店、営業所でも同じPCアプリケーションを使えるとか、事務所にいる時と同じ様な環境で自宅で電話でもパソコンでも仕事が出来る様にすることが可能です。

 

 まあ、自宅でそこまで仕事が出来なくても・・・いや出来ない方がよいという人も多いかと思いますが(笑)

 

 要は、離れた場所でも同じような仕事の環境を作ったり、ビジネスフォンの内線通話が出来たりします。

 

 離れていても、ひとつの事務所にいるような仕事の環境を作ることも可能です。

 

 さて、水曜日!と思ったら今日はもう木曜日!(汗)

 

 良い一日を!

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NECAspireUX構内PHSシステム工事

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  昨夜の、スーパーでっかいムーンが見られた地域は少ないみたいです。

 東北でも、福島とかは雨だったみたいですが秋田は降らなったとか。

 

 知人がベトナムホーチミンからFBで写真をアップしてました・・・でも、写真じゃ大きさがよくわかりませんよね・・・残念!

 

 今週末が、急に忙しくなりました・・・。

 

 先月、予定していたAspireUXへの入れ替え、交換工事が決まったのですが、何とか最短で工事をしてほしいということで少し無理して予定を組みました。

 

 まあ、仕事があるのはありがたいことですからね(^_^)v

 

 現場の、段取りを工夫することでこなすのは十分に可能だと思います。

 

 1件は、DCL(デジタルオフィスコードレス)、構内PHSシステムですが工場とか倉庫ではないので、配線もさほど手間取ることはないでしょう。

 

 PHSを、使用するエリアが広いと電波がカバー出来るエリアと、そのエリアの中でPHSが何台使用できるかも、合わせて考慮しなければいけません。

 

 今回は、カバーエリアが狭いのでアンテナの配線、設置もさほど手間はかからないはずです。

 内線番号も、多機能電話機とPHSでの割り振りを、事前にこちらから話をしてしまいます。

 

 そうしておくことで、事前に時間を見て主装置(本体)の組み立ても、ある程度のシステムデータ設定も終わらせておくことが出来ます。

 

 CS(アンテナ)が、何十台もありPHSも100台とか200台になると、何度も事前に打ち合わせが必要ですが、今回はそこまでの規模は無いのですんなりと決められると思います。

 

 今日で、11月も半分経過、今年も残り1か月半となりました。

 今日も、仕事に雑用に!?頑張ります(笑)

 

 それでは、良い一日をお過ごしください。

 感謝です!
 

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メーカーの考え方でビジネスフォン主装置の設計も色々です

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  花金です!

 先週は、胃から始まり腸・・・盲腸あたりから横っ腹にかけての痛みで何も出来ませんでした(汗)

 薬で復活!・・・・普段薬を飲むことが無いのでよく効きます(笑)

 

 ちなみに、仕事はしてましたが(笑)

 

 登録後、何もしていないのでそろそろNTT製品の見積を作ってみようかなと考えています。

 

 仕入れ価格も、変わった!らしいの様子見も兼ねて。

 ただ、商品により仕切り価格のかけ率がバラバラなので、かなり見積作成には手間がかかります。

 

 現行の、αA1(アルファエーワン)は基本フルIP仕様になっています。

 だから、基本の主装置(制御装置本体)は小さくなっています。

 

 ただ、そのままだとNTTひかり電話オフィスかオフィスAしか、電話回線は使うことが出来ません。

 多機能電話機も、IP多機能電話機が標準となっています。

 

 さて、ISDN回線、他社の回線は使えないのかとか、電話機は従来型の電話機が使えないのかとか普通は思います。

 

 従来の、ビジネスフォン同様構内放送とかドアホンなども、接続することが出来ますし他社の回線も使うことが出来ます。

 

 NECAspireUXをはじめとして、パナソニックビジネスフォン、サクサビジネスフォン、日立ビジネスフォンなどは、仕様に合わせて必要なユニットを主装置に実装していきます。

 

 箱の中に、入れていくので基本箱が増えたりすることはありません。

 全体の、システム容量によりもちろん箱が増えることはあるのですが・・・。

 

 例えば、ISDN1回線、多機能電話機3台とかであれば、箱は一つで済みます。

 

 NTTαA1の場合は?

 

 主装置本体の他に、ISDN回線接続用のゲートウェイ、多機能電話機用のゲートウェイを設置することになります。

 

 それぞれ、目的に応じた箱が増えるのです。

 

 ビジネスフォンを制御するための、主装置本体、PBX本体の設計も各社各様です。

 

 ただ、ビジネスフォンおやじはお客様の状況に合わせて、商品を選ぶことが出来ます。

 

 いろいろな、メーカーさんから多種多様なシステムが出てくれた方が、選択肢が広がって良いことです。

 

 NECAspireシリーズが、登場してから以降各メーカーとも使用許諾ライセンスを投入していく、という考え方が定着したことも私達には説明がし易くなり助かっています。

 

 さて、今週が終わると今年も残り約1か月半となります。

 週末金曜日。

 

 良い一日をお過ごしください。

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ビジネスフォンはコミュニケーションツールですがその前に・・・

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 寒くなってきました!

 秋田の、知り合いのところでは初雪が降ったそうです。

 

 ビジネスフォンおやじも、さすがにワイシャツは長袖になりました(笑)

 

 伝言ゲームってありますよね。

 10人の人がいて、AさんからJさんまで同じ内容の話を伝えて、どれだけ正確に伝わるかを競います。

 

 何故か、正確には伝わることがありません・・・。

 ビジネスフォンおやじも、正確にコミュニケーションを取ることの、重要性・難しさを改めて感じた出来事が。

 

 ビジネスフォンで使うPHS。

 DCLとか構内PHSと言われる仕組みです。

 

 外線転送をしたり、内線通話も出来るのですが多機能電話機と言われる、卓上型の電話機とは仕組みが違います。

 

 そのために、外線着信応答を直接PHSでした場合に、着信履歴などのデータの扱いがどのメーカーも違います。

 

 多機能電話機で、応答したものは着信履歴からシステムの短縮データに、保存することが可能です。

 

 PHSの場合は、PHS本体に残っている着信履歴から、直接ビジネスフォンのシステム短縮に登録することができません。

 

 ずいぶん前に、お客さんからPHSから短縮登録が出来ないかと問い合わせがありました。

 

 ちなみに、AspireUXもそういう操作は出来ません。

 履歴を見ながら、ユーザーマネジメントツールでパソコンから登録作業をしてもらうか、あるいは多機能電話機にも履歴は残せますから多機能電話機から操作してもらうことになります。

 

 お客さんが、直接某メーカーに問合せをしたら、PHSから直接登録は可能で、そのメーカーが来て実際に登録して見せてくれたと・・・。

 

 改めて、そのメーカーに確認をしましたが、やはり「出来ない。」という回答が返ってきました。

 もちろん、PHS本体への短縮登録は可能です。

 

 実際に、お客さんのところでデモをするとなると、当然主装置も必要ですし着信するための外線(電話回線)も必要になります。

 

 そういう、デモ機セットはたいがいどこのメーカーでもあるにはありますが・・・。

 

 おそらく、話の食い違いからPHS本体への、短縮登録操作をして「はい、こうやって出来ました!」というのを見てお客さんも「出来るじゃないか!」と勘違いしていると思われます。

 

 ビジネスフォンおやじが、確認して2度とも出来ないと回答があった機能が、実際にできるとは考えにくいです。

 

 うちの、直接のお客さんでは無いのでもう一度確認をしてもらうように頼んではありますが。

 

 おそらく、お客さんの言い方が「PHSで外線着信応答した、履歴から短縮登録が出来ないか?」という言い回しだったのではないかと思います。

 

 構内PHSの場合、公衆回線、外出時でもキャリア(通信会社)と契約をしていれば使うことが出来ます。

 

 その場合には、もちろんビジネスフォンのシステム短縮データは使えません。

 だから、PHSそのものに短縮登録機能があります。

 

 言い方、聞き方で話はだいぶ変わってしまいます。

 

 その場に、いたわけではないので正確なところはわかりませんが・・・。

 

 話でも、メールでも、何かのプレゼン資料でも何でもそうですが、相手に伝わるかどうか伝わったかどうかを見極めなければいけないですね。

 

 特に、通信。

 

 音声でも、データでも同じですがお客さんに正確に内容を伝えるのが難しい場合もあります。

 

 日に日に寒さも増していく季節です。

 木曜日、良い一日をお過ごしください!

 

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ビジネスフォンおやじモバイルルーター替えました

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  独り言!?ぼやき!?

 Win10の、標準メールソフトは仕事では使い物になりそうもありません・・・。

 

 仕事で、便利に使いたいならSky-peforビジネスとかの、コミュニケーションツールに費用をかけてくださいという事のようです。

 

 OS商売も、昔みたいに儲からないから他でお金を使ってということでしょうか・・・・。

 他の、メーラー(メールソフト)を使うことにしました(笑)

 

 今回は、モバイルルーターも代えます。

 

 モバイルルーターの、比較サイトだと今ビジネスフォンおやじが、使っているキャリアのサービスが安くて良い!となっているのですが・・・。

 

 MVNOとかを、比較対象にしていないサイトがほとんどです。

 ほぼ同条件で、Biglobeのモバイルルーターは半額ぐらいで使えます。

 

 SIMフリーの、スマフォを持っている人は更に安く使えます。

 SIMだけの契約があり、機器代が要りませんから。

 

 通信網は、ドコモなので使えるエリアは気にする必要もないかと思います。

 もともと、通信量制限の2Gは使い切っていないので、今回は3Gに増えましたからそこも問題はありません。

 

 もともと、使っていたキャリアはLTEが使えるプランだと、費用が上がるうえに今でも3Gしか使えないことが多々あります。

 

 月額費用が、上がってさらに普段必要な時にLTEが使えずに、通信帯域が遅くては意味がありません。

 今のところは快適に使えています。

 

 こういう状況なので、スマフォをアプリで使うビジネスフォンの、内線システムは怖くてお客様に薦められない部分が大きいのです。

 

 遅延、ノイズ、無音、音途切れが頻発するエリアが出てくれば、それが限られたエリアであっても不満につながります。

 

 データ通信は、多少遅かったりつながらなくても「まあいいか。」となりますが、音声通信は何故かそうは思ってもらえませんからね(笑)

 

 今日はもう水曜日なんですね・・・。

 良い一日をお過ごしください。

 感謝です!
 

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ビジネスフォンおやじ にほんばしの夕日
私達を、信頼、頼りにしていただいているお客様の為に真剣に仕事に取り組んでいます。 ビジネスフォンおやじのブログではビジネスフォンやLAN工事その他オフィス関連工事の情報や注意点を掲載。実例で説明してます。 ミッションフロンティア https://www.missionfrontier.co.jp 内容はけっこう脱線もしてますが(;^_^A 宜しくお願いします。(^^
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