JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
関東は、台風被害も特に無く通過しましたが、東北方面の被害が気になります。
大きな被害が無い事を祈ります。
今日で、8月も終わりですが1人でパニクっています(汗)
今日中に、しなければいけない仕事も目白押し・・・。
先日、訪問したお客様から非常時の通信手段について、ご質問をいただきました。
現在も、何か不具合があった場合には、NTTの転送サービスを使っています。
3,11で、被害を受けていれば尚の事ですよね。
ビジネスフォンの、転送機能を使う場合とキャリアの転送機能を使う場合の、最大の違いは停電時でも使えるか否かです。
バッテリーなどで、対策をする事も出来ますが長期にわたり、対処することは難しいです。
システム転送は、当然ながら主装置、PBX本体がダウンしている場合には、利用することは出来ません。
その点、キャリアのサービスは余程の大規模災害で無い限り、使える可能性が高いです。
ここを、踏まえて選択する事も大事です。
転送といえば、設定状況にもよりますがAspireUXのIVR機能、音声自動応答機能を使っての転送も可能です。
一旦、ビジネスフォンが応答して音声ガイダンスを流します。
例えば、営業、総務、技術、修理対応などに、振り分けて着信をさせる場合。
営業は、テンキーの1を総務は2、技術は3、修理対応は4とした場合。
技術的な、問合せ対応はA社に、修理対応、修理状況の確認はB社に外注している場合。
A社、B社の社員が他の会社に詰めているのでは大変です。
3番を、押した場合にはA社の技術部門へ、4番を押した場合にはB社の対応窓口に、電話を外線転送することが出来ます。
転送電話を、受ける方は専用の電話番号を用意してもよいですし、発信者番号通知でどこからの電話なのか確認して対応する事が出来ます。
あるいは、同じオフィスに該当する担当者が、居ない場合等にもこの方法で、担当部門があるオフィス、担当者が居るオフィスに転送する事も出来ます。
極端な話、隣の敷地とか少し離れた場所に事務所がある、といった場合にも電話番号を伝えてかけ直してもらうよりも、お客様の印象はよいのではないでしょうか。
最近は、宅急便はもちろん郵便局などでも音声自動応答機能は、よく利用されているのでお客様も違和感は少なくなっているかと思います。
8月も今日で終わりです。
なんだか、ぐちゃぐちゃですが今日も頑張ります!
8月最後の1日、良い一日をお過ごしください。
感謝です!
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
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Written by ビジネスフォンおやじ