おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
先週は、ちょっと長く感じましたが今週は、あっという間に金曜日!(笑)
もう少しで、5月も終わりになります。
とは言え、日本も広いものでこの時期に桜が散っている場所もありますね。
先日、AspireUXでのIVR機能、ビジネスフォンが自動的に電話を受けて、メッセージを送出。
そのメッセージを、聞きながら電話をかけてきたお客さんの操作で、電話の着信先を振り分ける機能の話しをしました。
大手のメーカーでは、製品が多いのでお客さんの問合せ用番号には、まずこの機能が組み込まれています。
うちの業界だとNTT東西とかのキャリアもまず導入していますね。
通販とか旅行会社とか宅配会社でも使っている場合がありますね。
例えば「照明器具なら1をエアコンなら2を押してください。」というガイダンスを流して、お客さんに目的の担当をダイレクトに選ばせることが出来ます。
NECPBX。
SV9500、SV9300、AspireUXの場合には、専用のIVR装置も用意されています。
サーバー、パソコン上で動作する専用のアプリケーションソフトです。
お客様の規模、要望によってはこうした製品をお薦めする場合もあります。
一番の特徴は、音声ガイダンスのスケジュール管理とか、動作フローをお客様が管理できると言う点です、
もちろん、機能に特化している商品なのでより細かく、お客様の要望に合わせた構築が可能です。
だから、その分高いです(笑)
スタートパックという、商品もあるのですがこれならサーバー機でなくスペックを満たしていればWin10の64bitを使っているパソコンでも運用が可能です。
ちなみに、通話録音機能とかも使えます。
機能的に、?と思ったのは送出ガイダンス、音声メッセージの録音が電話機からとなっている点ですかね。
確認はしていないので、AspireUXみたいにパソコンから指定された方式の音声ファイルを取り込むことが出来ない感じです。
留守電とかもそうですが、最近は合成音声ファイルを指定の方式にして、販売している会社もあります。
ソフトも売られています。
ただ、安いソフトは決まったファイル方式、形式のデータしか作れません。
うちの、お客さんでもあるのですが留守電とかの、メッセージを録音する人がいない・・・。
ちなみに、ミッションフロンティアはビジネスフォンおやじの声なので、非常に評判が悪い!?です(ノ◇≦。)
話が、少しそれましたね。
こうした、専用機の場合にはユーザーインターフェースも、簡易化されていて変更もお客様で行うことが出来ます。
動作フロー画面で、メッセージ1の四角をメッセージ2の四角と入れ替えてとか、視覚的に操作することが出来ます。
プログラムコマンドが、どうたらこうたらとかはしなくても大丈夫です。
更に、動作状況の監視とか統計管理も行えます。
少ない人材で、電話対応の効率化を図りたい場合などにも、こうしたシステムの導入は有効だと思います。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ