こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今日で、1月の仕事は終了という人も多いかと思います。
ビジネスフォンおやじは、終わりではありません(笑)
新製品、NTTαA1の説明会の申し込みに出遅れました!
うちの、技術スタッフはすかさず申し込んでいたようですが(笑)
かなり、申し込みが多かったようです。
NECの、独壇場を打開したいとかあるいは、敵情視察!?という人もいるかもしれませんね。
AspireUXも、エンハンス(機能改善)をしてきていますが、当然後から出る機器の方が進んでいておかしくありません。
個人的には、フルIPは未だに信頼しきれていません・・・。
フルIP化というのは、使用する外線も内線、多機能電話機もIP化されるということです。
レガシー、従来型の回線や電話機を使う場合には、本体にゲートウェイという変換装置を組み合わせていく事になります。
設置する場所を選んでしまう事になりかねません。
もちろん、どんな主装置でも故障したらビジネスフォンは使えなくなります。
IP多機能電話機などの、IP端末への給電はPoEHUB、給電機能があるHUBで行います。
きちんと、冗長化してシステム構成が出来れば良いのですが、HUBが壊れたとかLANケーブルがどこか1箇所切れた、ショートしたとなると複数の電話機が使えなくなります。
その辺りが、一番の心配点です。
以前、IP電話機ではないですがNTT製品で配線トラブルや、ヒューズ切れで5台も10台も同時に使えなくなるという製品がありました。
LAN配線も、PoEHUBも現在ではそう簡単には障害(トラブル)は起こしませんが。
それから、IP化という事で今までのLAN配線で、簡単に接続して使えるとは考えないでくださいね。
使い方によっては、音声データの通信に支障を起こす場合があります。
きちんとした、音声通信をするためのLAN構築も必要となります。
ビジネスフォンおやじとしては、お客様に応じてレガシー(従来型)かIP化が選択出来る、あるいは混在させる事が出来るAspireUXの方が良いかと思います。
ゲートウェイ(変換装置)ではなく、主装置に実装(内蔵)するユニットで使い分けが出来る方が、お客様にとっては選択肢が広がります。
システム仕様も、自由度が高いのではないかと考えています。
さて、週末金曜日!
楽しい1日をおすごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ