こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
昨日の、プレミア12日本VS韓国の大谷の投球は圧巻でした!
と、人づてに聞きました(笑)
今日は、御茶ノ水で忘年会の下見!?打ち合わせ!?
販売店会の、役員になったとはいえまだまったく要領がわかりません(爆)
韓国球界、一般的なネット上の意見も日本のやり方が汚いとか、やれ審判が悪いの何が悪いのと、他人のせいにして現実を見ようとしないようです。
アマチュアからプロまで一貫した体制が大事だとか正論がかき消されているようです・・・。
仕事においても、同じような事が言えますよね。
ビジネスフォンおやじが、以前いた会社でかなりの設置工事時のトラブルがありました。
ちなみに、ビジネスフォンおやじは既に退職してます。
最大の、原因は元請営業ときちんと打ち合わせが出来ていなかった事。
24時間365日の、保守体制を求められていたり、何か機能の面でも出来ない事を出来ると言ってしまっていたりしたようです。
工事の途中で、設定もうまくいかずにうちのスタッフに、救援!?応援ではなく救援要請もありました。
工事費用は、貰えないのが確実だったので、当時AspireMでリモートで設定データを確認させるまではしたのですが。
設定が、めちゃくちゃで「どういう設定にしたいのかがまったくわからない!」とうちのスタッフもさじを投げちゃいました・・・。
ぽろぽろと、そのお客様の現場から作業中に質問をしてきたようですが、全体像もわからないし成す術が無い状態。
そうこうしているうちに連絡はなくなりましたが・・・。
電話機も、100台以上あったようですから自分達だけで工事すれば、儲かるからとうちには連絡をよこさなかったのでしょう。
結果、トラブルが解消できずに入金もされず半年以上かかったようです。
とどめは、NECの知り合いに「A社の工事って本間さんのところでやったんですか!?」と突然聞かれました。
「いや、うちには依頼がなかったし途中で色々と聞かれたけど、お金ももらえないから現場にも行ってないですよ。」
と答えたところ「NECの製品なんだから責任をもって対応しろ!」と某社の社長から言われたのだそうです。
きちんと、製品を知り営業、施工をするのは販売店側の義務です。
自分のミスを、メーカーや他人のせいにすることは出来ません。
常日頃から、細かいトラブル、障害などでもきちんと対応をするようにしてれば、こういう大きなトラブルにはなかなかならないものです。
最終的には、元請会社がNECの対応費用を支払い、収拾をつけたようです。
当然、その後は取引停止です。
何か、問題があった時にきちんとミスはミスとして受け入れ、それに対してどう対処するか。
とても、大事な事です。
韓国の野球界の話からこんな事をあらためて考えました。
今日は、花の金曜日!
良い一日をお過ごしください!
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ