こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
1月最後の週に突入です。
年末だ、年始だと言っていたのがつい昨日の様ですが・・・。
まだ、正月ボケだとか次の連休はいつだとか言っている人もいるようですが・・・(;^_^A
一般の、電話回線、アナログ回線でもISDN回線でも、音声通信の遅延は有り得なくはないです。
ただし、それは国際電話でかなり遠い国の場合など。
国内の場合にはまず有り得ません。
最近は、国際電話でも日本の通信会社の場合には、光ファイバー網でネットワークを構築しているので、「もしもし・・・・・・相手の声・・・・・・」みたいなことはまずありません。
音声の、遅延やパケットロスによる無音、ノイズの発生する可能性が高いのはIP系の回線を使用するときです。
NTTひかり電話、OCNドットフォン、KDDIひかりダイレクト、フュージョンIP等々の回線は、IPでも閉じられたキャリア、あるいはキャリア間の通信ネットワークを使っているので、通話品質は安定しています。
LINEなどの、インターネット電話とは決定的に違います。
Skypeなどでも、状態によっては通話が途切れたり、聞き取れなかったりしますから、仕事で使う回線としては厳しいのではないかと思います。
よく、コンサルタントがコンサルティングに、Skypeを使うと聞くのですが時間制限有りの有料コンサルだと、お客様は怒るかもしれませんね・・・。
ランニングコストが、安いからというのはわかりますが。
インターネットは、音声通信をすることを目的としていません。
だから、音声データであろうが動画であろうが画像であろうが、同じ扱いでネットワーク上を通っています。
例えば、NTTフレッツ光でインターネット、ひかり電話を一緒に使う場合でも、音声データは優先されます。
社内LANにおいても、IP電話機などをデータ系のネットワークと、混在させて使う場合には音声データを優先する仕組みを作ります。
音声データは、遅延してもパケットロスという、途中でデータが消滅したり壊れたりして、再送信をしても意味をなしません。
日本語でも、英語でも、スワヒリ語でも何語でも、言葉は「あいうえお」「ABCDE」「・・・・」スワヒリ語はわかりません(-。−;)
何語であっても、途中が無くなったり順番が違ってしまえば、正確に意味を伝えること、コミュニケーションをとることが出来ません。
そういう意味で、データ通信網に音声を載せる場合には、ビジネスフォンおやじ達は神経質になります。
無線LANで、スマートフォンを使いたいということでも同じです。
お客様は、「多少品質が悪くても社員同士だから。」という事もありますが、電波状態は常に同じ状態で安定しているとは限らないのです。
場合によっては、急用がある時に用をなさないこともありえます。
私達が、まず一番に考えることは安定した品質で、お客様に安心して使っていただけるシステムの構築です。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ
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