おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
昨日は、予定よりも仕事が進みました。
その分、帰りは遅くなりましたが(笑)
とりあえず、資料を送ってとお願いしていたのですが、通話録音装置やタッチパネル式の受付システムの、メーカー営業さんが突然尋ねてきました。
少ししか話は出来ませんでしたが
通話録音装置と言えば、パナソニックのIP2Wayというボイスメールシステムが業界では有名でした。
過去形に、なっているのは販売終了しているからです。
Windowsサーバーという、OSを使ってビジネスフォンの本体(主装置)の他に、サーバーを設置するのでちょっと高額になります。
が、録音時間はサーバーのHDDで保存管理が出来るので、HDDの容量次第という感じです。
当時は、HDD(ハードディスク)もそれなりに高かったですからね。
更に、Winddowsのライセンスが必要になるので、これがまた使う電話機台数によりかなりの金額でした。
その代わりに、保守管理、使い勝手もお客様にはとても評価の高い機器でした。
パナソニックのIPDigaport(ディガポート)という機種で使用可能です。
後継機種でも、同じようなボイスメールシステムを出すのかと思ったら、あっさり販売終了になりました・・・。
そろそろ、Widowsサーバー2003?もマイクロソフトのアップデートが終わります。
もっとも、インターネットに接続したりして使うわけではないので、すぐにどうこうという事にはなりません。
が、いつかは壊れます。
最近は、タカコムというメーカーでCTI対応(PCと電話の連携)の通話録音システムも登場しました。
CTI対応だと何が違うのか!?
一般的な、通話録音装置はINS64やINS1500などの電話回線に接続し、その後ビジネスフォンへ接続すると言う形態になります。
そうなると、何月何時何分に録音したというデータしか、録音データ検索時のキーワードがありません。
CTI対応になると、内線何番の電話で通話したのかも、データ上に残すことが出来ます。
当然、CD、DVDなど他のメディア(記録媒体)へのデータ保存も可能です。
コールセンターなど、場合によっては通話録音データだけでも膨大なデータ量になります。
こういう記録が、必要になるのはトラブルなどが起きた時です。
そういう状況だと、少しでも多くの検索時の絞込みキーワードが必要になります。
インターネットで、特定の事や商品を検索する時でも同じですよね。
出来れば、ドンピシャで一軒に絞り込めるのがベストです。
何故ここで、IP2WAYという機器を出したかと言うと、ビジネスフォンおやじも困っているのですが、古くなりシステムを入れ替えたくても、代わりになるお客様が納得してくれる機器がないのです。
これからも、通話録音システムは携帯電話の通話録音とか、色々な機種が登場するかと思います。
さて、うちのお客様が納得してくれるような機器が登場するでしょうか。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ