こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今日も、暖かいです。
しかも、花金です(笑)
昨日は、木曜にもかかわらず10時過ぎの電車でも結構混雑してました。
バブルの頃は、金曜は混むし高いから木曜日に、花木なんて言葉もありましたね。
クラシックとか、音楽などはデジタル方式にすると、音に深みが無くなります。
最近は、そのあたりも補える技術が出てきているようです。
通信の方式で、アナログ、デジタルの一番の大きな違いは再現性。
アナログ通信は、電波の波が連続して流れます。
デジタルの場合は、簡単に言ってしまえば0と1。
極端な話、0か1かを識別出来れば良いわけです。
アナログの場合、長距離通信などで電気が弱くなったり、ノイズが入って電波の波が壊れると修復は難しくなります。
デジタルの場合には、信号の0か1かを識別出来れば、良くなったりノイズが入ってもある程度修復が可能です。
最近は、ビジネスフォンおやじが知っている限りは、アナログ回線でネットワークを組んでいるお客様はありません。
拠点間は、デジタル回線で接続をして事務所内でビジネスフォンに接続する時に、アナログ方式で接続をしているという場合なら結構あります。
LAN配線も、正常にデータが認識出来る、信号が弱くて何度も再送していたのでは、通信速度が遅くなります。
通信速度というか、パソコンにデータが表示されるのに、余計な時間がかかるということですが。
だから、いい加減な配線をすると通信速度の低下や、トラブルになる事もあります。
デジタル方式でも、音声通信の場合には音声通信に適した環境を使わないと、正常な通信が出来ません。
例えば、携帯のデータ網を使って無料通話しましょう、なんてシステムは通信量が多い時間帯はまずトラブルになります。
パソコンや、スマフォの画像データなどはデータの再送など、遅延が起きても表示が遅いとイライラするだけです。
が、音声通信の場合には、遅延となって声が遅れて聞こえてくるとか、声がブツブツ途切れて何を言っているのかわからないという現象になります。
もちろん、切れる事もあり得ます。
留守番電話は別として、音声通信はリアルタイムでデータのやり取りをしなければいけないという、他のデータとは違った特性を持っています。
デジタルですから!と奨められても真に受けると、とんでもない事になる場合もあります。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ