こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今日も、暑いけどすっかり秋の暑さに変わってきましたね。
昔は、綺麗に日焼けするなら夏より秋口から秋と言われます。
非常通報用の電話機。
NTT、アイホンなど数社から発売されている、電話回線を使った端末です。
本格的な、ナースコールシステムともなると、規模にもよりますが数十万から数百万が普通です。
ハンディナースコールという、ナースコールのメーカーが推奨するPHSとの連動システムを、導入すると更に費用がかさみます。
ケアコム、アイホンは、他社のPBX、ボタン電話クラスでも、ビジネスフォンに接続する事が出来ますから、別で手配した方がコストは削減出来るはずです。
病院の場合には、設備が義務付けられていますから、ナースコールは必要なのでしょう。
他にも、介護老人ホーム、デイケアセンターなどでもそうですが、何かトラブルが有った時に、他の職員、スタッフにすぐに連絡出来るシステムが必要な場合があります。
例えば、入浴中に体調が悪くなってしまい、他のスタッフを呼びたいと言う時に、非常!とか書いてある大きなボタンを押すと、指定した電話番号や内線を呼び出す事が出来る。
そういう端末が非常通報用の電話機です。
これは、一般家庭でも設置する事が出来ます。
中には、こういう端末を契約者宅に設置している、サービス会社もあるようです。
他の、今まで使っている一般の電話機とも併用する事が出来ます。
要は、非常のときに発信動作、電話がかけれれば良いわけですから。
機種によっては、ペンダントタイプの無線スイッチが、付いている製品もあります。
AspireXでも、こうした端末を内線化して簡易ナースコールとして、使う事も出来るようになっています。
岩通の場合は、コストは上がりますがこれに、パソコンによる簡易的な管理ソフトも用意されています。
呼び出しが、有った場合には内線100番とか表示しません。
わかりにくいですからね。
浴場1とか、2Fトイレ1とか、呼んでいる場所がすぐに理解できるように、設定をして塚買う事が出来ます。
もちろん、構内PHSと連携する事も可能です。
ナースコールを、導入するとなると予算的にも厳しい施設も多いかと思います。
でも、最近ではこうした簡易ナースコールというシステムも登場しています。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ