こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
秋田の知り合いが暑くて大変だとぼやいていました。
ビジネスフォンと、一般の電話機との最大の違いって何なのでしょう。
家庭用の、電話機でも子機が複数あるコードレス電話機は、ちょっとビジネスフォンに似ていますね。
電話回線1本を、何人かで共有して使うことが出来ます。
これと、同じように少ない契約回線でより多くの人で、回線を共有して効率良く使うための仕組みが、ビジネスフォン、PBXという機械です。
その後、校内放送と連動したり、コードレス電話機が登場したりとなりました。
昔の、日本は大企業でもひとつの部署に、電話機が何台か置いてあって、みんなでそれを一緒に使っていました。
と言っても、さすがにビジネスフォンおやじも、その時代はよく知りません(笑)
映画とかで、見て知っているだけですから、くれぐれも誤解のないようにお願いします(汗)
ひとつの会社で、電話回線が増え、電話機が増え、人の数も増えてくると、電話回線数=電話機の数では非常に無駄があります。
それでも、電話に出るときはなっている電話機のところまで行って、電話に応対することになります。
そして、保留なんて機能も無いですから、受話器の口をふさいで「誰々さん、A社の○○部長から電話ぁぁぁ!」なんて叫んでの取次となります。
まあ、叫んでと言うのは大げさかもしれませんが(笑)
そうしているうちに、電話局の設備を作っている会社は、電話を引いている人、会社の数だけ電話回線があるわけではないことを知っています。
それなら、電話局の設備を少し規模を小さくして、民間会社の事務所や工場で使えるのでは!?
と、思い立ったのがきっかけだと思います。
実際のところはビジネスフォンおやじも知りません(汗)
そうして、登場したのがPBXと言われる装置です。
PribateBlanchExchenge(スペルは自信なし)、プライベートブランチエクスチェンジ、電話局の公の設備に対して会社などに、私的に設置する電話交換機です。
とは言え、完全に機械化されたのここ数十年のこと。
最初は、人が回線を接続してかかってきた電話を、担当部門に回すというレベルの装置でした。
ビジネスフォン、キーテレフォンとして、登場したのは昭和40年過ぎ!?
あまり、細かくビジネスフォンの歴史を説明しても、退屈だと思うのでこの辺で(;^_^A
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ