みなさん、こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
ビジネスフォンおやじのうっかりチョンボです。
日立、ナカヨのインテグラルシリーズ、ETシリーズには、仮想内線という考え方がありません。
お客様から、受付の呼び出しをどこの電話機でもすぐに対応したいという要望が出る場合があります。
受付電話機を、設置する場合には受付に内線何番を呼んで下さいとか、部門ごとに呼び出す内線を分けて張り紙や、案内プレートを受付に置いてあるのを見かけたことがあると思います。
良く見かけるパターンではないかと思います。
内線代表という、機能があるビジネスフォンに関しては、呼び出された内線電話機が話中の場合には、他の内線に転送されるように設定します。
Aspireなどで、よくやる方法としては実際に電話機が無い内線番号(仮想内線)を、電話機のボタンに設定をして受付からの呼び出しは、すべての電話機でそのボタンで応対が出来る様にします。
これは、部門ごとに別々に設定する事も可能です。
もちろん、システム全体で仮想内線をいくつ使用しているかにもよるのですが。
最近は、セキュリティやプライバシーマークなどの関係で、受付から簡単に室内に入れないようにする会社も増えています。
受付電話機からの呼び出しにいかにスムーズに対応するかも会社のイメージとしては大切な事ではないかと思います。
今回も、プライバシーマークなどの絡みもあり、社員が少ない時もどこでも応対出来る様にとのご要望があったので受付電話機を止めて、ドアホンで呼び出しをしてもらうような形でご提案をしています。
受付電話機の方が、格好がよいといえば格好が良いのですが、利便性を優先してご相談をしています。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ