みなさん、こんばんは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今日も、秋とは思えぬ暑さでした〜!
AspireXの、AXリンクという主装置をネットワークする機能があります。
AXモバイルリンク機能とはまったく違う機能です。
メインソフトの、Ver5以上で専用のBフレッツなどを利用して、遠隔地での接続が可能になっています。
Ver4までは、ユニットの構成によって主装置のスロット(ユニットを挿す部分)が、不足した場合に使うことしか出来ない機能です。
AspireX1システムの、最大容量外線200チャンネル、内線512台の範囲内で使うことが出来ます。
接続可能な、システム数は50箇所までですから小さな拠点が数多くある企業で、あたかも同じオフィスであるかのような、ビジネスフォンの使い方をしたいという場合に適しているかもしれません。
AXリンクの、特徴は遠隔地でありながらひとつのシステムとして動作するので、ほとんどの機能が共有化出来るという事です。
場合によっては、東京本社を基幹システムとして通常運用をし、本社のシステムがダウンした場合に大阪支社のシステムを代理の基幹システムとして運用する事が可能です。
システムダウンを、防ぎたいという目的であれば同じオフィス内で、同じようにシステムを構築する事も可能です。
AspireXの、1システムの制御容量を超えたネットワークを構築する必要がある場合は、SIP、H323といったプロトコル(通信規格)を利用した、IPネットワークでネットワークを構成します。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ