みなさん、こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
相変わらず、東京都千代田区では不毛な時代遅れの方達が騒いでます。
仕事って何でもそうですが、業界の常識世間の非常識って言葉を、地で行っている方が多いようで(笑)
去年あたりから、比較的小規模な会社でIP技術を使い、サテライトオフィスを作りたいというご相談が増えています。
VPN(バーチャルプライベートネットワーク)、仮想内線網という技術を使うとデータ系は比較的安価に、本社と他の拠点間のネットワークが構築できます。
本社のデータベースを、他の拠点でも共有して使うことが可能なわけです。
データ通信の量にもよりますが、VPNを構築してある場合は既存のVPN上に音声信号を一緒に通信出来る様な設備を追加して使えます。
新しく、拠点を作ると言う場合にもデータ量を見ながら一緒に、通信ネットワークを構築してしまう場合が多いです。
小規模な会社の場合に、データ通信量もあまり多くないので一緒にネットワーク化できる事が多いです。
ある程度の規模以上になってくるとデータと音声は分けてVPNを構築する場合もあります。
すべての拠点に、ビジネスフォンの主装置を設置して、主装置間でネットワークを作る場合。
本社などの、中心になる場所だけビジネスフォンを設置して、他の拠点はルーターを設置してIP電話機を設置してという場合も多いです。
この場合には、FAXや複合機をどうするかという事も大事になります。
複合機も、メールアドレスを使って拠点間の通信費用を押さえたり、本格的なIPネットワークで使える機種など様々な機種が発売されています。
拠点間で、どういう連絡をすることが想定されるか、最初のネットワーク設計が非常に大事になります。
基本的には、ある程度の冗長性、つまり能力的にギリギリではなく余裕を持ったネットワーク構築をした方がトラブルが圧倒的に少なくなります。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ