みなさん、こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
クリスマスが終わって、お正月を前に燃え尽きている人はいませんか!?(爆)
最後まで、仕事をきっちりやって気持ち良く新年を迎えましょうね!(o^-')b
ビジネスフォンに限らず、見積の詳細内容を提示せずに一式いくらというような、見積しか提出しない会社があります。
特に、法人向けのビジネスフォンなどの機器はリースで契約する場合が多くあります。
最近は、リース会社も明細を求めるようになってきました。
うちの場合は、最初から機器明細を添付して見積を作成しているので、リース契約と言われても見積書の宛名を変更するぐらいで終わります。
リースの場合は、売買契約がリース会社と販売会社の間の契約になります。
お客様は、リース会社からビジネスフォンなどをリースで借りるという契約になります。
だから、あくまでも機器の所有権はリース会社になります。
仮に、リース契約期間中にリース機器が故障した場合には、お客様の方で修理をして費用も負担することとなります。
だから、壊れたからといって勝手に機器を廃棄したり、壊れて使えないからリース料を払わないとか、値引きしてくれと言う話は通りません。
最初の契約時点でそういう契約になっているからです。
リース期間の満了で新しい機器に変更した場合も機器の返却が必要となります。
稀に、そちらで廃棄をしてくれという場合もあります。
だから、月額これだけの費用でリースが出来ますと言われて、安いなと思っても総支払額などをきちんと確認してリース契約をする事が大切です。
不必要な金額で、一度リース契約をしてしまうとリース契約満了前に、ビジネスフォンなどの機器を交換すると、リースの支払い残債がかなり残ってしまうので、新しい機器のリース費用に残債が上乗せされた金額となります。
こうした場合も、新しい機器がいくらで残債がいくらで総支払額と、何年のリースで月額のリース料金がいくらで何回支払うのかを必ず確認しましょう。
ちなみに、リース期間を長くして月額を安く見せて、総支払額が高くなるという方法もやろうと思えば出来る事です。
数字のマジックを上手に使う販売会社も世の中にはあるんです。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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Written by ビジネスフォンおやじ