みなさん、おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじ本間です!
今日は、26日です。
もうすぐ3月も終わりです。
事務所の近所の桜は、少し目の先からピンクの花びらがのぞいているようです。
少し暖かい日が続けば一気に咲きだすのでしょうね。
昨日確認した話です。
ISDNやアナログ回線などの一般回線から、ひかり電話へ切り替える場合に名義が違う回線の番号も、同じひかり電話の契約に番号を移せるそうです。
例えばA社とB社がそれぞれ同じオフィスで、それぞれの会社の名義で電話回線を使っています。
これを、どうせなら一契約のひかり電話に番号を乗せ変えて使えれば基本料金が安くなるし、通話料金も安く使えるから契約を変更したい。
そう考えた場合に、今までは契約者名義が違う回線に関しては、代表組とかも出来ませんでした。
ひかり電話への切り替えの場合には、契約名義が違う回線の番号も移すことが出来ます。
ただし、その場合には自動的に片方のA社ならA社の名義にすべて変更されてしまいます。
電話加入権のある回線を、使用していた場合にはB社の方には回線を休止しましたという、休止票がNTTから送付されてきます。
通話料金に関しては、@リビングというサービスに申し込むと、インターネット上でそれぞれの番号毎の通話料金が確認できます。
それで、A社B社で振り分ける事が出来ます。
この仕組みに関しては、ひかり電話契約時に説明があれば良いのですが、Bフレッツの手配をA社名義で進めていた。
ひかり電話を契約するにあたり、B社の番号も一緒の契約で使えるようにしたい。
こういう場合は、気がつかないうちに名義が変更されてしまった。
という場合も、考えられますので気を付けてください。
A社、B社で話し合えば別に問題はないかと思いますが、もしかしたらこの契約の名義はどっちの会社にするべきだとかでもめる場合もあるかもしれません。
関連会社、グループ会社などが同じオフィスに同居をしているとか、同居をするという場合にはひかり電話一契約で共同で使うというのは有効なコスト削減だと思います。
別々に、Bフレッツの契約をして、別々に使うのはもったいないですからね。
ちょっとした事ですが、もしかしたらひかり電話を共有する事で、まだコスト削減が出来る会社もあるかもしれませんね。
感謝です!о(ж>▽<)y ☆
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