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みなさん、こんばんは!ビジネスフォンおやじです
今日もいい天気でしたね!いよいよ4月も終わりです。
さて先週から始まった、火曜日10時日テレのドラマ「おせん」見てますか?
原作の漫画ではどちらかというともっとおせんは色っぽい感じなのですが、蒼井優のおせんも中々可愛らしくていいですね!
最近は読んでいないのですが、原作でも料亭を舞台に食を通して人の生き方考え方にも影響を与えてしまう「おせん」さんです。
ドラマでも新人板前見習いの「よっちゃんさん」やら無駄を省いて、いかに素早く料理を作るかが大事だと考える料理家(片桐はいり)などにも時間がかかるのは無駄でなく、食べる人の事を考えながら料理をするためには時間をかけることは無駄ではない事を悟らせてしまったりと大活躍のようです。
ストーリー的にも人の心、思いといったものに焦点を合わせているのではないかと思います。
「よっちゃんさん」の先輩夫婦、男女は対等、フィフティフィフティであるべきという考え方から溝が出来てしまった若い夫婦。
味噌作りをする中で、対等というのはお互いの事を思いあい、分かち合う事だと気付かせてみたりと人生、仕事においてあらためて大事な事を考えさせてくれる内容となっていました。
3話目以降もどんなストーリー、セリフが出てくるのか楽しみです。
現代社会において当然であったり、正しいとされている事が本当に間違いのない考え方なのかを問いかけられている気がします。
もし火曜日10時に思い出したら、「おせん」を見てみてはいかがですか?
お奨めです
テレビも漠然とではなく、注意して見ていると色々な気付きがありますよね
今日も感謝です
八丁堀の夕日Part3
会社のHPからPart1