JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
昨日は、ちょっと暑めでした(;^_^A
昔は、梅雨時には結構肌寒い日があったりしましたが最近では珍しい!?
お客様から、メールがあり事務所が手狭になったので、近くに別に事務所を借りたいというお話でした。
お客様の、事業が順調という連絡はいついただいても嬉しいものですよね。
さほど、大きな事務所では無いようですが、逆に数十名規模のオフィスを、次から次へと開設するというのは怖いです(;^_^A
飲食や、小売業でもありがちですが単純に、店舗を増やせば売上利益が増えるという安易な発想もありますからね・・・。
急拡大、急転直下の廃業・倒産とか!?
うちが、工事をしたお客様にも中には途中で話が180度方向転換とかあります・・・。
急拡大というか、金ならあるど〜的な役員発言から急転直下(;^_^A
さて、話を戻します。
事務所を、拡張したい場合には広い事務所に、完全に移転する場合。
違うフロアや、近くのどこかに分室を作る場合などがあります。
システム系の企業だと遠くに作る場合も有り得ますが・・・。
東京と四国とか、九州、沖縄、北海道とかでも、さほど問題は無いかと思います。
こういう場合、遠くなら一般的にはビジネスフォンなど通信システムは、それぞれの場所に設置をして使います。
VPNを、使って音声、データのIPネットワークを構築して使う場合が最近ではほとんどです。
IPネットワークと言っても、外線転送、内線相互呼び出しぐらいの場合も多いです。
これは、ほぼどこのメーカーでも構築可能です。
逆に、小さい規模の場合電話回線も出来れば本社と共有して、電話機だけ設置して使いたいという場合もあります。
事務所同士が近ければそうした運用もあり得ます。
出張所とか、小さい営業所だと事務所に誰も居ない、空白の時間帯が出来る事もあります。
誰かの、携帯に外線着信を転送をして使う方法もあります。
が、携帯の場合には気が付かないとか、出る事が出来ない場合も想定されます。
それであれば、確実に応対が可能な本社とかと、外線を共有して使えば機会損失を防ぐ事が出来ます。
共有というのは、本社側で電話機のボタンに出張所や、営業所の電話番号も一緒に割り当てておくという事です。
人が居ても、手が足りなくて対応出来ない場合などでも、例えば5コールで誰も出なければ本社で応答するとかルールを決めて運用しても良いでしょう。
完全に、同じように使うのであれば出先には、IP多機能電話機とFAXだけを設置する方法もあります。
この場合には、電話回線はすべて本社の回線を使用します。
出先は、本社内のひとつの部門の様に電話番号と、FAX番号を別に用意します。
IP多機能電話機の、ボタン設定は本社と統一しておけば、本社でも分室でも電話応対が可能です。
こういう場合には、ユニファイドシステムUC100で社員の在席状況が把握出来れば、更に便利に使えると思います。
事務所が、不在になる場合には本社の誰かに、チャットとかで知らせておけば本社でも対応し易いと思います。
個々の、お客様の状況に合わせてシステム構築をする事で、利便性、効率がアップ出来るかと考えます。
7月11日木曜。
良い一日をお過ごしください。
感謝です!
企業内コミュニケーション方法の改善を考えます
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
http://www.missionfrontier.co.jp
Written by ビジネスフォンおやじ