JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
某大手銀行、今月から引き出しが紙幣10枚を超えると手数料500円税別かかるそうです。
5,000円札とか2,000円札!?1,000円札に両替する時だけかもしれません。
そこ、聞き忘れましたが・・・ATMでこまめに両替するしかないとか・・・両替機も1度に出せる枚数で制限がかかったそうです・・・。
うちなんかはまだ良いですが小売店とか飲食店とかお釣りを用意するの大変ですよね・・・。
そうそう、衛星携帯電話の件はケーブルだけ用意してくれという事になりました。
知らない人だったら、秋葉原で買ってくださいというところですが、知り合いなので冷たくすると飲み会でいじめられるので(爆)
今日は、急きょ決まったNECAspireSからNECAspireWXへの入替え工事です。
ちなみに、やり繰りがつかないので現場には行きません・・・。
すでに、調子が悪いので交換するしかないのですが(;^_^A
入れ替えたら、どこが変わるのかを聞かれましたが、当然基本的な機能は継承しています。
電話機の、形状が変わり液晶が大きくなり漢字表示になっています。
ボイスメールが、昔は10万円とかのユニットが必要でしたが、初期でCPUユニットに搭載されています。
留守電でも、通話録音でも設定すれば使えます。
ただし、設定費用はかかります。
通話録音は、大きく分けると自動録音と手動録音に分かれます。
手動は、必要だと思った時に録音ボタンを押して、録音を開始します。
だから、大事な部分が録音されていない場合もあり得ます。
自動録音は、あっという間にメモリーが一杯になります。
初期120分・・・留守電とか使うと使えるメモリーエリアが減ります。
自動録音も、全部を保存するのではなく必要だと思った通話だけ、通話終了時に操作する事で保存する事も出来ます。
これは、自動で録音を開始していますので、通話の冒頭から録音されています。
不要な通話は、保存しなければ消去されます。
長期保存したい場合には、主装置をLANに接続しておくことで、Aspire専用管理ソフトでパソコンに保存できます。
基本的には、ドラッグ&ドロップでデータは移動できます。
マウスで、ピッとやってデータを選びクリックしたまま、パソコンの保存用フォルダーにポインターを持って行って離すというやり方です。
録音データの、パソコンへのコンバート、移動も昔は出来ず、出来るようになってからも使い勝手が悪く・・・。
開発者との意見交換会などでも議題に上がったりしていた問題が改善されました。
ただし、メモリーを増設しても保険業とか先物など、通話録音が義務付けされている業種では、録音容量がまったく足りません。
そうした場合には、CTIで外部連携して録音装置などを利用します。
電話回線16ch以内であれば通話録音ユニットという専用ユニットもあります。
録音データを、探す場合には録音日時、内線番号、電話番号などからファイル名で探します。
まったく、連携出来ない装置・・・例えば外線に接続して録音するタイプは、通話録音日時しか探すヒントがありません。
AspireWXでは、電話に応答する前に「この通話は録音されています。」といったガイダンスを流す事が出来ます。
クレーマー対策で、導入するという企業もずいぶんと増えました・・・。
10月10日体育の日。
昔は、晴れの特異日という事もあり、この日に運動会って多かったですよね。
3連休、運動会という学校、幼稚園も多いそうですが・・・。
そんな木曜日。
良い1日をお過ごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ