JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
夜風が身に沁みます(;^_^A
帰る頃の、気温が特別低いわけではないですが、風が冷たいので体感温度は気温マイナス3℃くらい!?
すきっ腹だと、余計に寒いので吉野家か小諸蕎麦で晩飯食べて帰ってます(笑)
ちなみに、最近のJR東海道線って日本で一番、遅れる電車じゃないかと疑ってます(爆)
昨日も、時間が有ったのでSBTのひかり電話のお勉強を・・・。
基本的に、ルーターはキャリア側で用意なので、NECAspireシリーズに限らず、拠点間接続は出来なくなりそうです。
使用ch30ch以下であれば、ユーザー側でルーターを用意する契約はあります。
が、どちらかというと拠点間ネットワークは、大規模ユーザーに多いです。
要するに、キャリア側でルーターを用意する契約の場合、拠点間接続に必要な設定が出来なくなってしまいます。
ここは、お客様自身が把握していないとキャリアの、営業(特に代理店)も把握しておらず切りかえたら拠点間通信にトラブル発生!となりそうです。
そうなってしまった場合、おそらくキャリア側は自社内の網だけ調べて、特に問題無いのでビジネスフォン側の問題ですと言い切ると思われます。
NTTひかり電話を、はじめとしてIP系の電話回線にする場合、一番確実なのがゲートウェイを使い従来回線のインターフェースに変換する方法です。
データ系との、兼ね合いもあるので100%とは言えませんが、この方法であればほぼ間違いなく運用が可能です。
ただ、最近は使用する電話番号はダイヤルインで、増える傾向にはありますが使用ch数としては減少傾向です。
ゲートウェイ使用でも、利用可能なch数に収まる可能性は高いかと思われます。
ちなみに、NTTひかり電話の場合フレッツひかり1回線で、ゲートウェイ利用の場合最大32chまで利用可能です。
これを、越えてch数が必要なオフィスは全体の3割も無いかと。
電話回線の世界も、IP化となりますがキャリアを変更する場合には、充分に確認・検討が必要になってきます。
アナログ、ISDN回線は、標準規格が存在していたのでどこのキャリアもそれに準拠していました。
IP回線の場合、標準SIPで満たせない機能を満たす為に、キャリア各社で変更・追加を加えています。
ビジネスフォンおやじ達にとっては、規格で統一されて気にする必要が特には無かった電話回線ですが・・・。
これからは、非常に神経を使う事になってきます(;^_^A
ユーザー側も、そのままで使えますと言われても、使えなくなってしまうケースも出るかもしれません。
ついでに、NTTのひかりコラボというNTTサービスを、自社ブランドで販売するケース。
内容、使用機材はNTTの場合と原則同じです。
ただし、管理とか契約内容変更などの手続き窓口は、そのコラボを行う事業者になります。(NTTでは一切受け付けません)
そのため、その会社の管理体制、事業規模で対応が大きく異なる場合もあるのでご注意を・・・。
2日連続で、太陽が虹で囲われていました。
お天気が崩れる前に出る事が多いそうです。
気温の、変化が激しいと体調も崩しやすいですからご注意くださいね。
それでは、週中の水曜日。
今日も笑顔でお過ごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ