JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
何とか、今週の山場は超えました(;^_^A
現場の、山場はこれからですが(笑)
自分の仕事以外に販売店会の仕事が重なるとかなり大変になる事もあります(爆)
NECAspireWX、WXPlusの多機能電話機が結構供給がひっ迫しているようです。
32ボタンは、部品調達が出来ずに春頃から欠品が続いています。
その影響も、あると思われますが24ボタンの白がかなり品薄となっています。
最近は、設定が出来ない工事業者も居るとかって噂も聞きますが・・・。
NECの場合、電話機のファンクションキーの設定次第で、外線が50chとかあっても電話機1台で運用が可能です。
もっとも、そんな設定をしても現実的には人が対応し切れませんが(;^_^A
外線を、番号毎に着信ボタンを決めて、保留はパーク保留で全番号共通で使用する方法です。
策線式と言われる方法です。
最近では、パーク保留方式とか言われる事もあるようです。
使用する回線数が、少ない場合でもこの方法を使う事で、ファンクションキーが少ない電話機にする事で、導入コストを下げる事も出来ます。
当然ですが、32ボタンよりも24ボタン、24ボタンよりも12ボタンの方が価格が安いので。
ちなみに、オフィスの電話機が多機能電話機と言うのは、ここ10年20年ぐらいの事です。
昔は、電話応対が多い特定の場所だけ多機能電話機、それ以外は単独電話機という事務所が多かったです。
それよりも、もっと昔は社内に電話交換手が居て、必要に応じて電話を取り次ぐという方法もありましたが(;^_^A
一般的には、代表番号が4chあれば電話機のボタンも4個使うという方法です。
この方法だと、部門ごとに番号を用意していたりすると、すぐに電話機のボタンが足りなくなります。
さらに、留守切り替えとかワンタッチなど様々な、機能をボタンに設定する事も出来るので、お客様によっては回線数は少ないけどボタンが足りないと言う事もあります。
他にも、部門毎とかで電話機と外線の組み合わせをグループ分けして使う方法などもあります。
また、外線表示などで使うボタンを少なくして、構内放送、電気錠連携、ボイスメール機能などの、機能設定を中心にして設定をしている事もあります。
お客様の、要望や使い勝手でどういう設定方法で運用するかは変わります。
お客様の、要望に合わせて細かい運用方法で設定をして、使えるのがビジネスフォンのひとつの特徴でもあります。
この間、10月になったと思ってましたがもう3分の一終了です(;^_^A
この調子で、気が付けば年末になっていそうです(笑)
それでは、今日も楽しく笑顔でお過ごしください。
感謝です!
オフィスの電話環境はそのままにスマートフォン,パソコンとの連携機能
Zoomでの打合せ環境整備済みです。
企業内コミュニケーション方法の改善を考えます
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
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Written by ビジネスフォンおやじ