JUGEMテーマ:ビジネス
こんにちは!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今週になって、ずいぶんと冷え込む様になりました(・_・;)
10月半ば、あと2週間ほどで11月ですからね・・・。
昨日は、港区内のエリアでNTT回線の機器故障によるトラブルがありました。
お客様社長から、速攻で急にネットも電話(ひかり電話)も使えなくなった!と携帯に連絡がありました(;^_^A
ビジネスフォン側は、内線も使えてるし問題は無さそうだったので、とりあえずNTT故障に連絡は入れておいたのですが・・・。
お客様の、電話番号にかけると最初のうちは話中だったんですが、しばらく・・・1時間後ぐらいにかけたら「トラブルが発生しており云々。」とガイダンスに切り替わっていました。
NTTから、折り返し連絡が無いのでとりあえず、状況の確認と報告でお客様の携帯に、連絡をして色々と話をしていたら・・・。
今まで、赤点滅だったランプが「あっ!緑点灯に変わった!」と言われたので、ネットと電話回線の確認をしてもらったら無事に使えました。
約2時間ほどで復旧です。
NTT東西、KDDIなどすべてのIP系の電話回線は、足回りの光回線も自社のサービスを使うしかありません。
光回線網に、トラブルが生じるとネットも電話回線も、同時に使用不可能になります。
これはもう避けようがありません。
インターネット用に、予備回線とかを用意しておく余裕がある会社は別です。
最近だと、無線ルーター・・・Wi−Fiではなくキャリア(通信会社)のSIM(通信カード)を、実装して有線が使えなくなった時には、キャリアの無線網を使ってインターネットに接続。
災害対策で、こういうタイプのルーターを使っているお客様もあります。
こうした、対策を講じておけばとりあえずインターネット、メールなどは継続して使用する事が出来ます。
電話回線は、お客様によっては転送サービスでリモート切り替えが可能にしておく場合もあります。
リモートというのは、通常転送サービスを契約している番号から、開始解除などの設定を行います。
これを、他の番号からでも操作できる様なサービスを、契約して万が一の際には携帯などに転送をする事が出来ます。
業種、業務内容によってはこうしたBCPとまでは言いませんが、非常時に備えているケースもあります。
メディアとかは、何の根拠もデータを揃える事も無く「リモートワーク」と騒ぎますが・・・。
IP系回線には、こうした一気に使用が出来なくなるという弱点もあります。
UPSなどで、停電対策を多少していたとしても実際に「3.11」の時も、光回線網がダウンして使用出来ないという状況が発生しています。
ちなみに、SIM搭載可能な無線ルーターは熊本の震災時に、かなり売れたと某メーカーさんが言っていました。
何か、こうした対策を講じておく必要があるお客様も結構多いのではないかと思われます。
明日は、販売店会の定例総会。
準備に漏れは無いかと思われますが・・・(;^_^A
この時期、風邪とか体調を崩す事も多いのでご注意ください。
火曜日、良い一日をお過ごしください。
感謝です!
Zoomでの打合せ環境整備済みです。
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Written by ビジネスフォンおやじ
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